会社概要

大連科興鉱山機械製造有限会社の前身は大連荘河市青空精密鋳造有限会社で、1997年に設立され、2021年10月に大連科興グループから良質な資源を注入し、大連科興鉱山機械製造有限会社に再編された。本部は大連庄河市新華街道小寺委疏港路299号に設置され、庄河市政府、庄河港、201国道、鶴大高速道路交通の中枢地帯に位置し、地理的位置は恵まれている。

会社は精密鋳造、加工、組立を一体化した機械製造型企業です。会社の技術力は十分で、製品の品質は国内外で高い名声を持っている。会社には現在200人余りの従業員がおり、そのうちプロセス技術者及び管理者は40人余りである。会社の下に3つの生産工場と1つの専属プロセスを設置して、それぞれ:第1生産工場(水ガラスと複合型シェル工法鋳造工場)、第2生産工場(ロストワックス鋳造工場)、第3生産工場(機械加工と金型製作工場)と１つの熱処理生産工場である。

会社の敷地面積は24000平方メートル余りで、建築面積は15000平方メートルで、資産総額は8千万元で、年間生産能力は5000トン以上で、炭素鋼、低合金鋼、ステンレス鋼などの精密鋳造製品を生産することができる。生産品の単重は0.05-70 kgで、主に鉱山機械、船舶、自動車、内燃機関、農業機械、石油化学工業、食品加工、紡績機械、宇宙航空などの工業と科学研究分野に応用され、主にアメリカ、オランダ、日本、ドイツ、カナダ、ノルウェー、イギリスなど20余りの国と地域に販売されている。

会社の生産設備はそろっていて、主な設備は150 KG-0.75 T中周波誘導電気炉4台(セット)、ワックス注入設備6セット(台)、コーティング自動線2本、脱蝋設備4セット(台)、塗料混合機8台、Q 478バッチ式バレル型ショットブラスト10台、履帯式型ショットブラスト10台、砥石により高速切断機4台、手動サンドブラスト機2台、溶接変圧器(BX 3-510)2台、直流電気溶接機2台、スクリュー空圧機3台、箱式抵抗炉3台、台車式抵抗炉12台、井戸式焼戻し抵抗炉2台、0.5 T蒸気燃油ボイラー2台、環境保護除塵設備1セット、立式加工センター4台、竜門彫刻フライス盤3台、NC旋盤15台、ワイヤーカット旋盤2台、ラジアル旋盤3台、汎用旋盤8台、横型フライス盤2台、立式フライス盤3台、コンターマシン2台、圧力試験機1台、引張試験機1台、万能衝撃試験機1台、デジタル超音波非破壊検査機1台、蛍光磁粉非破壊検査機（MT）1台、発光分光分析機計2台など。

会社の検査設備はそろっていて、検査方法は先進的で科学的です。化学成分検出の面では、ドイツから購入したQ 6型発光分光分析機は元素C、Si、Mn、P、S、Ni、Cr、Mo、V、Ti、Al、Cu、Mg、Ce、Nb、B、Wを分析できる。また、国内の北京ナック社から全通路SPARKCD 6500型発光分光分析機を購入し、物理性能検査において、引張試験、衝撃試験、硬度検査及び組織分析などを行うことができる。同時に鋳物に対して蛍光磁粉非破壊検査（MT）、超音波非破壊検査、非破壊カラーチェック検査（PT）なども行うことができる。

会社が生産した様々な材質の製品を、ＧＢ・ＪＩＳ・ＡＳＴＭ・ＤＩＮ規格はもちろんのこと、お客様のご要望に基づいて、安定的に製造することが可能となりました。品質管理システムの運行の中で、原材料の工場に入る検査、プロセスの制御から製品の検査まで、終始異なる時期の品質管理システムの認証基準の要求と規定に厳格に従って実行する。このうち2003年にISO 9001-2000版品質管理体系認証証明書を取得し、2010年に日本日立建機株式会社認定書を取得し、2018年6月にGB/T 19001-2015/ISO 9001:2015品質管理体系認証を通過した。 

会社は海外貿易の輸出入権を持っている。2011年に「LTJZ」遼寧省の有名な商標を取得した。会社はずっと“人を中心とした、良質で高効率で、顧客が至上で、法規を守って、絶えず進取します”の品質方針を維持して、“承諾して、引き受けて、効率、効果”の行動の原則を受け継いで、顧客の期待を超えて、私達の永遠の追求です。当社の全従業員はたゆまぬ努力で、世界のお客様に良質な製品サービスを提供します。